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検索結果:1242 件
うっかり転生したのはいいとして、自分の転生先が、何系の世界なのか、ジャンルがよくわからない。
前世で下手にあれこれつまみ食いしていたのが災いし、特にのめり込んでいた”原作”の心当たりがまったくなかったのだ。
な~ろっぱ貴族で美形でハイスペックなのはいいが、次の展開がわからない。
ハーレム?ゲーム?悪役令嬢?
どれも違うっぽいけど一体何だ!?
ーーー
サブカル脳の主人公が、転生生活をエンジョイする話です。
暇つぶしに軽い気分でどうぞ。
父親に角が生えていたり、急に学園モノになっ
たり、巨大ロボだったり、戦争だったり、迷走する世界設定によりジャンルが行方不明な中でテンプレなネタがどんどん盛られていきます。
色物なバカ話なので主人公と一緒に気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:00:00
8951文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3938pt 評価ポイント:3654pt
タイトルそのまんま。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-09 21:28:14
3266文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8650pt 評価ポイント:7988pt
作:Macchiato
異世界[恋愛]
完結済
N2840II
私の初恋は6歳の時、そして初めての失恋は6歳だ。
孤児のリユーは育ててくれた老婆が亡くなったことで孤児院に入った。
そこで出会ったのは真っ赤な夕日を彷彿とさせる人。
貧民街で覚えた変装をして私は孤児院を抜け出して下町に行く。
今まで誰にもばれなかったのにあっさりと私を見抜いたのは夕日の人。
目をつぶればその人の姿が浮かぶ。
そしてドキドキと胸が鼓動する。
「私アーロンが好きなんだぁ」
その次の日、アーロンから家族にならないかと言われた。
けれど私は返事が出来ず
にいた。
「娘になったら結婚できない!」
「俺には愛する大事な奥さんが居るんだ。
もっと一緒に居たいから俺の娘になってくれないか?」
私はアーロンの娘になった。
アーロンには二人の息子がいた。
私が挨拶をすると次男のエイベルが私に言う。
「お前は俺が守ってやるからな!」
私が家族になった家はカラスと呼ばれる隠密集団の一員だった。
カラスを束ねる公爵家の夫人アイラおば様に見いだされて、私は愛弟子となる。
『次期戦闘狂カラス姫』
それが私の二つ名になった。
それから8年。
学園に入った私たちは、大事件に巻き込まれる。
隣国から渡ってきた謎の本『エデンローズ』
その本に沿って行動をする令嬢。
そして違法麻薬が入った香。
その解決のために私たちは隣国グロリアへ留学する。
*****【お知らせ】*****
こちらは『カラス令嬢とヘタレ王子』の子供世代のお話になります。
『カラス令嬢とヘタレ王子』を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。
更新時間 4:00~5:00 16:00~19:00 朝と夜の二回更新となります。
本作は既に書き終わっているため毎日2回更新となります。
ブックマークなどをしてご注意の上お読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:46:30
122624文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
完結済
N5393II
ガールミーツボーイから始まる、何もできない王女様と時々強引な王子様のライトファンタジー恋愛譚。割と早めに無自覚両想いになります。/
貴族社会のごちゃごちゃはほとんど出てきません。/
コーヒーが出てくる中世ファンタジー世界です。/
ヒロインは基本的に祈る以外マジで何もできません。/
他のキャラが拳で語るシーンは出てきます。/
久しぶりに一人称主体で書いたので感覚が鈍ってるかもしれません。/
全26話17万文字ぐらいですが推敲で変わるかもしれません。/
最終更新:2023-08-06 20:43:49
302424文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
※異世界転生・転移モノではありません。
魔導の武器が世に現れてもなお、未だ剣と魔法が主流のファンタジー世界。
ルクシャード皇国で暮らす赤髪の少年、リッド。
ヤンチャな悪ガキだった彼が、皇国の学園へと通うべく勉強し、
いざ試験に挑むその日。
校門前で白髪の小柄な女子のような旅人、シオウと出会った。
それぞれ異なる理由で学園へと入学した二人は、
2年に1度開かれる戦技大会への国代表をかけ、校内選抜戦へと巻き込まれてゆく。
※本作の正式タイトルは「紅凰(くれないおう)と白
竜(しろどら)の×××」の予定。
途中でタイトルが変わるかもしれません。
ぜひブックマーク&気軽に感想をください。
特に気に入ったキャラクターやエピソード等を教えていただけると嬉しいです。
最新情報は、活動報告かTwitter(@hinotori24)にて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 09:00:00
498535文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ringegge
異世界[恋愛]
完結済
N5982II
国の第一王子がひょんなことから出会った商人の娘マリーに一目惚れし、真実の愛に目覚めた。
庶民の読むような恋愛小説に良くあるありきたりな話。
恋愛小説と違ったのは、第一王子ばかりか本来であれば諌めなければならない乳母兄弟、枢機卿の息子、将軍の息子、辺境伯の跡取り息子、更には国王までもが「真実の愛」に目覚めてしまったのだ。
そしてこの話は「真実の愛」に目覚めた…と思われている辺境伯の跡取り息子が、近い将来に訪れる破滅によるダメージを少しでも軽減するために
身を粉にして、全てを
犠牲にしてやるだけやって足掻いた後の話である。
ざまあとかはあんまりないです。
3~4万字ほどで収まる短編で3日か4日ぐらいで完結予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
39940文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11872pt 評価ポイント:9398pt
イズ・エル(マリエ王女により赤く呪われた湖底より引き上げられた小動物)は、アンドル・セレーの肉体に意識共有の転生を施され、レガンダ国際大学に編入し、失われた文献を探すことに。はたして、どんな学園生活がはじまるのか?
最終更新:2023-07-31 14:19:29
5066文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自然豊かな田舎町、ドリレウムに住むリサは、魔女ノーヴにダーネス王立学園の入学を提案される。密かに王子様に憧れていたリサは、心ときめかせながら学園に入る。
だが、理想と現実のギャップ、人間関係のトラブル、ホームシックと、さまざまな出来事に襲われ……!?
ピュアなリサとその周りが送る、ゆるふわヒューマンドラマ!!
夢と希望と現実とが織り交わった、ちょっとファンタジーな世界をご堪能ください!
(かなり気長に投稿して行く予定です。)
最終更新:2023-07-31 10:00:00
69299文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:名前ってどうやって変えるの
ハイファンタジー
連載
N4009II
「もぅマヂむり、ナスカしょ……」
地雷系女子である「地雷也 リリィ」は約3年付き合った彼氏に捨てられた心を癒すため、ナスカの地上絵を観光しに来ていた。
しかし、リリィの乗っていた飛行機が前触れなく墜落。
リリィはあっけなく死んでしまった。
だが、リリィの人生はそこで終わりじゃなかった。
中世に魔術を混ぜ込んだみたいな異世界で、職業――
――「地雷系女子」として無双するぅ!
最終更新:2023-07-30 01:32:30
17648文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
この世界の女神に悪役令嬢の役に選ばれたはずが、ヤンデレ王太子のせいで悪役令嬢になれなかった優しすぎる女の子のお話。あと女神様配役ミスってると思う。
転生者は乙女ゲームの世界に転生したと思ってるヒロインのみ。主人公の悪役令嬢は普通に現地主人公。
実は乙女ゲームの世界に似せて作られた別物の世界で、勘違いヒロインルシアをなんとか救おうとする主人公リュシーの奮闘を見て行ってください。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-29 16:30:36
2046文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2604pt 評価ポイント:2318pt
侯爵令嬢、クリスチーネは、正に、学園に、断罪を受けている最中であった。
前世を思い出してから、皆に優しくし、婚約破棄の後に、ヒーローが現われると、確信しているが・・・
最終更新:2023-07-26 19:27:25
2124文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
「俺、中学二年生のときから…」
祐希が琴に思いを伝えようとした瞬間、決意の告白を遮るかのように神社一帯が白金の光に包まれた。
賢者の誤り?によって異世界に召喚された祐希たちは絶望的な事態に直面する。
この国の言語もわからないのでこの先どうやって生きていけばいいのかわからない。ましてや、身分を証明するものも、地位もない。
祐希たちが混沌するなか賢者がある提案をする。
「『ブランドン学園』に通い卒業するんじゃ!!」
賢者の考えいわく、ブランドン学園を卒業すれば社会的地位も手に入
り、社会的地位を手に入れれば安定した職につくことができる。この世界で生きていけるだ。
しかし、一つ懸念することがあった。それは、ブランドン学園は世界屈指の名門だと言うこと。
異世界の言葉を話せない日本人中学生が名門学園に受かるはずがなかった。
賢者の手助けばなければ…
祐希たちがブランドン学園を通いながらも心に抱く謎を解き明かすため日々頑張る学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 22:08:03
28450文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
藤堂瑠璃は不慮の事故の後、乙女ゲームの悪役令嬢ミシュリーヌ・マチルド・プロスペールに転生していた。演劇が大好きな彼女はノリノリで悪役令嬢になりきる…つもりだったが、なんだかおかしい気がする?
これは悪役令嬢が破滅の運命まっしぐらに人生を楽しむつもりが、何故か周りから溺愛されてしまうただただほのぼのしたお話。
最終更新:2023-07-17 12:00:00
123438文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14946pt 評価ポイント:8646pt
王太子にヒロイン扱いされる女性が、王太子に悪役令嬢扱いされる女性に懐いてるお話。
王太子は勘違いナルシスト野郎。きっちり破滅。
ざまぁというか当然の流れかも。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-16 20:02:39
2274文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6502pt 評価ポイント:5886pt
公爵令嬢アリアドネは、従魔として召喚した精霊(犬)に己が『悪役令嬢』であり、このままでは婚約破棄の果てに破滅を迎えてしまうことを知らされる。
不幸な結末を繰り返し見てきたという自称精霊の犬に、アリアドネは破滅回避のため案を出すものの――残された道は『恋するお花畑たちとの大団円』のみ!?
物騒な思考を持ちながらも仕返しやざまぁを禁止されたアリアドネと喋るもふもふ犬精霊サフィルスが、生き残るためにらしくないことで未来を掴むお話。
最終更新:2023-07-13 12:34:49
19179文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2070pt 評価ポイント:1866pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
完結済
N2353IH
「エミリナ・スウォルト!今ここに、貴女との婚約解消を宣言する!」
大勢集まるパーティーの、中央階段の最上段。感情表現が乏しく冷たいと揶揄される公爵令嬢エミリナ・スウォルトは、自身の婚約者であり国の第二王子でもあるオーウェン=レイヴン・トレントハークより婚約解消を突きつけられる。
オーウェンの態度ががらりと変わったのは、十歳の時。以降六年間、エミリナは彼の酷い仕打ちにも淡々と耐えてきた。しかし、内心はぼろぼろで、父や継母、義兄からもぞんざいな扱いを受ける日々。学園でも、オー
ウェンの浮気相手ココットが嘘を吹聴する為、味方は一人もいない。
「分かりましたわ。私、殿下との婚約破棄を受け入れます」
いい加減に愛想が尽きたエミリナは、オーウェンとの決別を決意。潔くその場から立ち去ろうとした矢先、ちょっとした事件が起こる。そして次に会った時、彼の態度はころっと百八十度変わっていた。
「婚約解消の話を、なかったことにしてくれないか!」
「は、はい……?」
「僕は君と、離れたくないんだ!」
とんでもない台詞を吐くオーウェンに、エミリナは心底呆れるが──?
甘々ハッピーエンド、溺愛確約の二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 21:08:16
48387文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2766pt 評価ポイント:1922pt
高嶺藤也は世界で誰もやっていないであろうエロゲーRPGの大ファンである。
ボツキャラクターになったヒロインの黒の少女の名前とシナリオの結末をどうしても知りたい為に、それを神様に願った。
だが、何の勘違いからかその世界へと飛ばされ、黒の少女の攻略に乗りだすことになる。
だがそのゲームはRPGマニア共が心血注いだ高難易度かつ、黒の少女にたどり着く為に他のヒロイン達のフラグも上手く処理しながら進まなければならない。
藤也は何か修羅な世界に生きなければならなかった
。
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外伝は
https://ncode.syosetu.com/n1041gs/
R-18版外伝はノクターンさんにて
https://ncode.syosetu.com/n2858gq/
掲載させております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 01:00:00
387545文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:250pt
転生悪役令嬢レイチェル、断罪されました!
思い起こせば、幼いあの日。公爵家の美少年を「婚約者」と紹介されたそのときに、前世の記憶が洪水となって押し寄せてきた。あまりのあり得なさに脳内情報処理が追い付かず、その場で卒倒してしまった。あろうことか、その拍子に、セミにおしっこ引っ掛けられてしまうという非常事態。――以来、「セミ令嬢」と呼ばれ、後ろ指を差されることに。そのうえ前世時代(人材コンサルティング会社の営業職)のトラウマから、軽い対人恐怖症も併発してしまう。
前世の自我が
忠告する。――あなたは悪役令嬢なのよ。将来『ざまぁ』されるのよ。だから、あの婚約者とは、円満かつ穏便に婚約解消するのよ――! 貴族学園に入学するも、はて、ヒロインは誰だろう――? 攻略対象は誰だろう――? これって、乙女ゲームとしてはバグってないか――? そして、運命の婚約破棄劇のあとには、転生悪役令嬢レイチェル仰天の新展開が待っていた……。
ジャンルを迷いましたが、〈文芸/推理〉にしました。「転生悪役令嬢の断罪劇からの大逆転」を描きたい――というのがメインテーマです(だから冒険・バトル優位の〈ハイファンタジー〉には入れにくい)。ただし、後半に突入するまでは推理っぽくありません。前半は、転生悪役令嬢の足掻きで物語が進みます。恋愛要素は入ってますが、オママゴト程度です(だから〈異世界/恋愛〉にも入れにくい)。ガチガチのミステリではないですが、最後にすっきりしていただければ幸いです。
(特記事項)本作の転載・複写・改変・翻訳等は固くお断りいたします。世界観に緩いところがありますが、寛大なお心でお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:04:42
112282文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:294pt
とある大陸のとある3つの王国。そこは、数多の『あい』が満ち溢れている。 平和な国では今日も、様々な愛や哀が散りばめられている。 この国に散りばめられた『I』とやらを、少し。少しだけ覗いてみませんか?
様々なIを抱える者たちのショートストーリー!
最終更新:2023-06-23 13:24:03
4692文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Macchiato
異世界[恋愛]
完結済
N7670IF
カラスと呼ばれる隠密集団の元締めの公爵家に見出された、子沢山貧乏伯爵の3番目のアイラは楽しくカラスの訓練を受けていたのにまさかの第二王子の婚約者に。
舞踏会での貴族の噂で自分は本命の婚約者ができるまでの繋ぎの婚約者だと噂を聞いて、仮の婚約者だと思い込む。
一方、第二王子ジョエルはアイラの事が好きすぎて、シュミレーション無しではテンパリまくってしまう始末。
公爵夫人から与えられた任務により学園生活の中で第二王子ジョエルに近づいていく。
実は、アイラのことが大好きで仕方な
いジョエルはいつも準備万端でアイラとどうにか王子としてあいらに接していたが
アイラが学園で急に予想外にジョエルに接触してくるため、どんどん王子の本性が見えてくる。
第二王子の婚約者に迫りくる魔の手。王族家の問題。
戦闘狂カラス姫と呼ばれるアイラと、アイラに関してはヘタレになる王子の恋の物語……
本編はすでに書き終え、順に投稿していきます。
番外編やおまけも本編が完了後も不定期に投稿する予定です。
現在は、本作の別シリーズを作成中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:44:49
145131文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:284pt
魔物を創造する木『魔物の木』、この木の圧倒的な繁殖力はスタンバルト王国全土に渡って及んでいた。
そして、その木から生み出される大量の魔物に逃げる為、国民の殆どが城壁で守られた都市に逃げ込んだ。今では国民全員が五つある都市の何処かしらで生活を営なんでいる。
今では『魔物の木』から生み出された魔物による被害は魔物共から領土を奪い返そうと奮闘する戦闘員達だけだ。
戦闘員達が傷ついている中、非戦闘員の人達は城壁の内側で安心して生活していた。
そん
な人達のうちの一人、第2都市に住む男爵の息子で本が大好きで病弱な青年シャルは第2都市を治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目で半ば強引に付き合うことに、その見回りも何事も無く終わり同様にその日も終わろうと思われていた、がその夜グレイスが誘拐される。
それだけでは無く疑いの目はシャルに向けられる事になった。シャルは無実を主張するも誰にも信じてもらえず投獄された牢の中で徐々に人を信じられずになっていき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 12:00:00
88689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:23pt
28歳、独身のOL 亜野まり
事故で死にそうになったところを観測者と名乗る少女に助けられる。
少女にお願いされて異世界に転移した亜野さんが第2の人生を送る。
たくさんの人と出会い、剣や魔法、スキルなど異世界ならではの文化・文明に触れる。
亜野さんのちょっと変わった力にも驚かされる(本人もビックリ)異世界転移ファンタジー。
最終更新:2023-06-12 22:53:25
13954文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ぼっちでオタクな女子高生の日葵は、ラノベを書くのが好きな売れない作家。
わずかばかりの印税が入った通帳を見ながら歩いていて、トラック事故に遭ってしまう。
異世界で、悪役令嬢アイラに転生してしまった事に気がついた彼女は、ぼっちのサガで、その役割を演じきれない。
小説を書いている事を、意地の悪い第一王子アランに見つかってしまい、一緒に本を作る事に。
さらに、婚約者である第二王子のオリバーに挿絵を描いてもらう事になる。
追い落としたはずの農民の娘マーガレットも小説を書いている事を
知って、筆友に。
アイラは、イケメンや美少女に囲まれながら、大ヒット作を書くべく頑張り続けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 23:00:00
8107文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:116pt
なんでも、わがままな伯爵令息の婚約者に合わせて過ごしていた男爵令嬢、ティア。ある日、学園で公衆の面前で、した覚えのない悪行を糾弾されて、婚約破棄を叫ばれる。しかし、なんでも、婚約者に合わせていたティアはこれからは、好きにしたい!と、思うが、両親から言われたことは、ただ、次の婚約を取り付けるということだけだった。
学校では、醜聞が広まり、ひとけのないところにいたティアの前に現れた、この国の第一王子は、なぜか自分のことを知っていて……?
婚約破棄から始まるシンデレラスト
ーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 14:13:32
16847文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:496pt
王妃フロリアナは息子レオポルトの学園卒業式に来ていた。
そこで当然レオポルトが叫ぶ。
アンリネーゼ侯爵令嬢との婚約を破棄すると
真実の愛を見つけたのだと
事態を収束しようと考えるフロリアナだが、事態は悪化していく。
最終更新:2023-06-07 17:33:56
4644文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:224pt
第2王子ロベールの母は伯爵家出身、王子を出産後、すぐに亡くなった。
妾の王子と揶揄されるロベールだが、ある日、学園の騎士科の学生から、難民キャンプで人斬りをしようと誘われる。
難民の少女を斬るように、促されるが、ロベールは決断する。
その決断により、事態は急変することになる。
最終更新:2023-06-04 20:29:43
7006文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:258pt
タイトルのまんまのお話です。短編です。
「≪アンリー・アザルト≫公爵令嬢ッ! 僕は貴方との婚約を破棄します!」
公爵令嬢≪アンリー・アザルト≫は、貴族魔法学院の卒業パーティーで婚約者である公爵令息に「真実の愛を見つけたから婚約破棄してくれ」と言われる。彼はその隣には見知らぬ男爵令嬢を連れていた。自信満々に婚約破棄を迫る彼と男爵令嬢にアンリーは「分かりましたわ。わたくし、≪アンリー・アザルト≫はその婚約破棄を受け入れましょう」と婚約破棄を受け入れる。「へ?」「ふぇ?!」と戸
惑う二人を余所にアンリーは帰宅の路についた。
それから三日後。自室でアンリーは侍女&執事達に「これでやっと永年来の初恋相手にアタック出来ますね!」と興奮気味に言われていた。初恋はもう忘れたと言い張るアンリーだが実は内心迷っていた。一人の侍女に「今しかないですよ!」的なことを熱く語られその熱量に負けてしまい、一週間後に家同士の茶会で彼に会って気持ちを確かめようと決意する。
茶会当日の日、いつもと変わり大人っぽく見えた幼馴染で初恋相手の≪エルド・スピナー≫公爵令息。彼女はそんな彼に惹かれる自分の気持ちを自覚する。
しかし、惹かれているのはアンリーだけではないようで___?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:00:00
16667文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:308pt
ある日、自分がゲームか物語の世界の中へ転生してしまっている事に気づいた令嬢が、『役に立たない情報』だけを頼りに、『悪役令嬢の物語』を回避する為、奮闘するお話。意外と、おだやかな日常を送っています。
最終更新:2023-06-03 21:00:00
114781文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:262pt
異世界転生した男が恐怖の支配者として名を挙げる。そんなおはなし。
最終更新:2023-06-03 10:32:53
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラナダ侯爵に仕える騎士、レイモンド・カークスは無骨な男であった。
心身を鍛え、技を磨き、忠勤に励む彼は侯爵からの信頼も厚く、重用されていた。
やがて侯爵の娘ミシェルが貴族学園に通うようになると、その行き帰りの護衛も任されるようになる。
敬愛する主人と、その愛娘とを守る充実した日々。
だがそんな日々は、ミシェルが第二王子の婚約者となったことで崩れだしていった。
そして起こった悲劇の末に、彼は言う。
「レイモンド・カークスは、気狂いにございます」と。
彼の選択と、その結末と
は……。
※残酷な描写が多めでございます、苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 05:24:06
10607文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11150pt 評価ポイント:9890pt
作:高岩 唯丑
ローファンタジー
完結済
N3303IE
ルネーナはグルシア国の王女だった。グルシアの友好国であるエレルノーア国の魔法学園に留学してきていた。
そんなある日、ルネーナは学園長に呼び出されていた。何の用かと思っていると、学園長は困ったようにしながらグルシアがモンスターに蹂躙されて滅亡したと口にする。それを聞いて混乱するルネーナに学園長はさらに言葉を重ねる。
「学園を退学していただきたく」
後ろ盾を失い何の価値も無くなったルネーナを、置いておくつもりはないらしい。ルネーナはそれを聞いて失意の中、学園長室を後にする。
今ま
で文化の国の王女として、上品におしとやかにすごしてきたルネーナは、その態度にもう意味を見出せなくなり、ロングだった髪を切り落とし、猫をかぶるのをやめたのだった。
そして、ルネーナは冒険者になる事を決めて、歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 20:00:00
103508文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:130pt
強制力に怯えていたらそんなものなかったお話。
悪女ハンナに転生した主人公は、婚約者カイルを愛している。物語とは反対にカイルを溺愛しているが、それでもカイルが悪の道に堕ちたらどうしようと心配していた。二人の運命やいかに。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-05-31 17:04:07
3240文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4942pt 評価ポイント:4564pt
魔法の名門・アスター侯爵家に生まれながら魔力が弱く、その美しい容姿を見初められて王家の婚約者に選ばれたローレシア。だがライバルの公爵令嬢の企みにより婚約者の王子を奪われて、貴族社会からも追放されたローレシアは、遠く修道院で暗殺されてしまう。
埋葬のため地下に安置されていたローレシアの遺体に、ちょうど日本で死んだ男子高校生・ナツの魂が憑依したのだが、それとほぼ同時に死者召喚魔法で復活したローレシア本人の魂も同じ身体に定着してしまった。
一つの身体に二つの魂。
奇妙
な共同生活を余儀なくされた二人だが、その代償として膨大な魔力と全属性の魔法適性を得たことを知る。
「わたくしたち、最強を目指しましょう」
ローレシアの侍女で忠実なる護衛騎士アンリエットに、王都から追いかけてきたアルフレッド王子も仲間に加えた4人の冒険が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:26:50
794755文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3620pt 評価ポイント:1634pt
聖エトセトラ学園の大ホールでは今宵、卒業パーティーが執り行われていた。
本日のメインイベントはヒロインによる悪役令嬢の断罪劇……ではなく、ごくごく平和な『ファーストダンス』である。
果たして悪役はいないほうが幸せなのか。
これは貴族として生きる若者たちの、大人になる少し手前の物語。
最終更新:2023-05-28 14:04:17
6832文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
R15 残酷描写は保険です
人斬りの匂わせがあるかもです
侯爵家に初めて生まれてくる期待の子お腹に宿った赤子に
幼な神が別の生きていた器から魂をいたずらでにうつしてしまった。しかし、もうその赤子には魂が入ってしまっていた慌てて戻そうとしたが元の器は魂を離してしまったため器が死んでしまっていたためもう元には戻せなくなった
困った幼な神はそのまま放置してしまった。
残された赤子には残る選択肢は、命の椅子を取り合い一つの魂だけが生き残るか両方死ぬしかないという究極のものだということ
に幼神の悪戯に気づいた神は思ったが…
二つの魂が神々の決まりや運命もを超えて生き抜く転生物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:13:22
940文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いをされ、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、
美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 07:00:00
88365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:84pt
少年は魔王討伐の切り札の一人として異世界に転生召還されるが、神から『鑑定士の加護』という非戦闘職の加護しか受けられなかったため、王立学園にある転生者を育成するクラスで役立たずのお荷物扱いされていた。
あげく、勇者候補の嫌がらせで学園およびその寮から追放されてしまう。
だが少年はこの世界で史上唯一の『転生者の鑑定士』として、有史以来3人ほどしか所持者が確認されていないというレアスキル『万物の鑑定眼』と、現世でのゲーム趣味が影響し鑑定眼から派生変異した強力なユニークスキル『攻
略Wiki』を隠し持っていた。
それらを活用して、自分と同じように転生者として戦力外とされた『商人』『農民』『鍛冶屋』の加護を受ける少女たちと信頼関係を築き、共に異世界でその立場を強めていく。
一方勇者候補は、少年の実力と価値を見抜くこともできず追放のきっかけになったことにより『剣を振ることしかできない無脳』という烙印を押され、実戦演習と称して王都から離れ魔王軍と衝突している辺境送りになる。
その上、勇者候補を軽くあしらった魔王軍幹部を少年が退け、戦闘職の転生者たちは王国での立場をなくしてしまう。
こうして、少年が自分の活動の場を得たその矢先、理解者の一人である王国のお姫様が生け贄として――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:51:00
554911文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2260pt 評価ポイント:1074pt
「恋とはどんなものだろうか」と王太子であるリチャードは口にした。
王家と公爵家の間で決められた婚約者であるアンナマリーに対して。
王族の責務はわかっていても、若いリチャードには恋愛というものに対する漠然とした憧れがなくもなかった。
そんな失礼と言ってもいい彼の問いに対して、アンナマリーは言う。
「それならば交流会を開いてみてはどうですか」と。
様々な身分の者と交流し、その中で例えば運命の出会いだとかがあるものか試してみては、と。
出会い意外の意義もあるからとリチャードは学園の
入学式後に交流会を開くのだが、その結果は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 05:47:30
5791文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:25376pt 評価ポイント:23090pt
主人公のリリス・マグタレナは貧乏男爵家の一人娘。そんな彼女には大きな秘密がある。
人に生えたフラグをへし折り、悪夢ならば美味しく頂ける能力だ。
数奇な御先祖様のやらかしにより、代々娘にのみ継承されてきた不可思議な力。
それを得たリリスは、御腹を満たすため、悪夢を求めて邁進する。
王子の危機を救ったり、人々から憂いを払ったり、魔物を宥めて従えたり。
思わぬ道を爆走していく彼女に、明るい未来は来るのだろうか?
気まぐれ不定期投稿です。なるべく読み切り式で投稿します
ので、御容赦を。
(。-人-。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:00:00
53015文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:700pt
私の名前はマーガレット・マックスウェル・ウィリアムズ。
ヘイズ王国では国王に続く2位の地位にあるウィリアムズ公爵家の長女。私には男兄弟がいない。だからウィリアムズ公爵家は私が夫を迎えて継ぐ予定。一応、私には両親が決めた婚約者がいるのだけど、その婚約者が私の夫として相応しいかどうかは、これから見極めていかないといけない。
私はヘイズ王国の貴族子女のために設立されたヘイズ王立魔法学園の2年生だ。
成績はほぼトップだけど、ロバートという生徒に勝ったり負けたり。だから、ロバートに完
勝することがヘイズ王立魔法学園での目標になっている。
ロバートには会ったことないのだけれど、同級生からは貧乏男爵家の出身だと聞いている。
公爵令嬢の私が貧乏貴族に負ける訳にはいかないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 17:17:03
18231文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:360pt
超一般人な俺(橋本摩耶)が最近よくラノベにあるような異世界転生をしてしまう。しかし俺は決めていた。そう、ラノベの主人公のようにチートの欲には負けないと...!いや、負けちゃいそう…。時にゆったり、時に戦闘な物語である。
最終更新:2023-05-16 13:02:52
448300文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:434pt
作:しまかぜゆきねねね
ハイファンタジー
連載
N6518IE
「おいユウリ! お前は勇者パーティーをクビだ!」
異世界で勇者パーティーの"お湯沸かし師"として働いていた主人公のユウリ。
ある日、お湯を沸かすためだけの職業が必要ないと気づいた勇者によってパーティーを追放されてしまう。
勇者への恨み晴らすため、自分もパーティーを作って無能を追放したり(?)、勇者以上に活躍をしたりして勇者を見返そうと考えたユウリは、新たな仲間を見つける旅に出る。
しかし出会った仲間は泥棒やらなんやらで、めちゃくちゃな状態に!?
最終更新:2023-05-16 12:00:00
16542文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界地図の中央、楕円形の円に描かれたその内側。
そこは世界のゴミ捨て場。実際にゴミを捨てる者など皆無だがゴミ捨て場。
「トイレ?何だそれは?ウンコはその辺で穴を掘ってやるんだ。」
重い罪を犯した重犯罪者や、世界に居場所を無くした逃亡者の行きつく場所。
重犯罪者はたしかに移送されてくるが、逃亡者は見たことがない。けどそんなふうに言われている。
「あたしは違うんだぞ?あたしは生まれもここだからな。悪者じゃないんだ。」
そこでは虹色の汚染物質が猛威をふるい、人が生きるにはと
ても厳しい虹の国。
あっさり無害になる汚染物質だが、たしかに生存するには厳しいか。だが地下は割と安全だ。
「あたしも地下に行きたいぞ。地下の方がメシもうまいらしいんだ。」
そんな国に生まれた少女の物語。
のはずなのだが少女の兄貴を主人公にした物語のほうが良かったかもしれない。
「おまえは何を言っているんだ?あたしが主人公に決まっているんだぞ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:27:03
1630129文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:32pt
作:白うさぎの子
ハイファンタジー
短編
N5684IF
独身アラサーOLの私は、仕事に疲れて帰ってきたワンルームの賃貸アパートで、大好きな乙女ゲーム「フォルトゥーナの祝福」をプレイしていた。
目の前に広がるのは「フォルトゥーナの祝福」の世界。壮麗な王宮、華やかな貴族の邸宅、そして、煌びやかな魔法学園の光景。
出てくる男性キャラは全てイケメン、主人公であるヒロイン「リディア」はとても愛くるしい笑顔を見せる美少女……。
しかし、私が好きなものは、そんな典型的な純愛乙女ゲームではない。
悪役令嬢モード──。
ベネディクト公爵家
の令嬢「アイリーン」となって国内外を駆け回り、最後の「断罪イベント」で、バカ王太子ローゼンハルトもろとも、偽ヒロインのリディアを国外追放にすることを目指すモードである。通常モードでは悪役令嬢を演じるアイリーンが、逆にヒロインを断罪するシナリオだ。
「私、ローゼンハルトは、ベネディクト公爵家アイリーン嬢との婚約を破棄することを、今ここに宣言する!!」
私はゲームプレイ中に缶ビールを一気飲みして気を失った後、「逆断罪イベント」の開始を告げるそのセリフで目を覚ました。
急性アルコール中毒で、しばらく気を失っていただけだと思っていたが、何かがおかしい……。
目の前にアイリーンらしき美人がいて、隣にリディアのように可愛い美少女が立っている。後方には、私が何度もゲームで見たイケメン達……。そして、私はアイリーンを断罪するように人差し指を向けていた。私の想像通りなら、ここにいるはずの人物が一人見当たらない……。
──私、もしかして、「フォルトゥーナの祝福」の世界の、バカ王太子のローゼンハルトに転生しちゃった!?
この話は、破滅寸前の王太子に転生してしまった独身アラサーOLが、破滅を回避するために、ゲームのシナリオを超えて奮闘する物語です。
【注意】……良い子は、絶対に、お酒の一気飲みをしてはいけません!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:44:12
22156文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:166pt
つれない婚約者と距離を置いたら、今度は縋られたお話。
主人公は、婚約者との関係に長年悩んでいた。そしてようやく諦めがついて距離を置く。彼女と婚約者のこれからはどうなっていくのだろうか。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-05-12 11:38:34
2292文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8704pt 評価ポイント:7912pt
親に捨てられた少年ハヤテが、放浪者(神)に拾われ、目の前の困っている人を助けたり、戦ったり、魔法使ったり、格闘したり。生い立ちきついけど、くじけず、楽しくやっていきたい少年の話。
最終更新:2023-05-11 22:53:24
2504文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
容姿は一緒のはずなのに、華やかな姉と似てない双子の妹の話。
ヴィヴィアンヌは双子の姉のヴィクトリアと違い、あまり人に好かれるタイプではない。しかしひょんなことから愛する相手と婚約者になれた。だが、その婚約者を姉が狙う。果たしてヴィヴィアンヌのこれからは?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-05-11 16:28:44
3347文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8568pt 評価ポイント:7796pt
作:龍殺トライピオ
ハイファンタジー
連載
N3972IF
神から特典として、天使すら殺せる大魔法を授かり異世界に転生した男、サウロス・ルーデル。
これで俺もチート無双してハーレムマシマシだぜ! と喜んでいたのもつかの間、衝撃の事実が発覚する。
神から与えられたチートスキルがあまりにも規格外すぎたのだ!(しかも汎用性皆無)
一撃で山一つ吹き飛ばしてしまうような魔法だけ持っていてもハーレムは作れない。研究施設に閉じ込められて散々実験された挙句戦争兵器として利用されるか、もしくは災害として駆除されるのが関の山だ。
そう気づいたサウ
ロスは、チートを封印し自力でハーレムを作ることを決意する。
しかし、このチートスキルの弊害はこれだけではなかった______
世界最強の能力を持ちながら落ちこぼれとして生きることになったサウロスはハーレムを作ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:49:40
10847文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:勇者れべる1
ハイファンタジー
完結済
N4606IE
容姿端麗・文武両道な完璧チート超人、天道詩音は暇を持て余していた。
とある神の手違いから異世界に転生してしまった詩音は、
その世界でもあらゆる道を極め、再びチートな完璧超人を演じる事になる。
しかし元の世界にはなかった要素「魔法」が彼女の好奇心を駆り立てた。
ひょんな事から魔術学校に通う事になった詩音は異世界でも生徒会長をする事になる。
そして成り行きから魔術を極めし者の証「魔女」の称号を賭けた戦いに巻き込まれていく。
果たして詩音は魔術を極め、真の魔女になる事ができるのか?
最終更新:2023-05-08 16:59:07
70145文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:30pt
第二王子ダイアンスは、幼い頃から母に、「ミス・ルトゥ」を大事にするよう教えられてきた。
ミス・ルトゥは幸福に導く存在として、邪険に扱ってはいけないとする教訓があり、彼は婚約者である隣国の第三王女、ヴィスカーナを己のミス・ルトゥとして、大切に接し過ごしていく。
しかし学園に入学した彼は、男爵令嬢であるアルバミリスと出会い、次第に彼女へ惹かれていく。
学園生活も後半になれば、ダイアンスの心は移ろい、ヴィスカーナを邪魔な存在として考えるようになっていった。
そんな中、隣国ではヴ
ィスカーナの母、王妃が病に倒れ、帰らぬ人となってしまう。
この出来事はダイアンスが裏で糸を引いていて、ヴィスカーナが隣国へ帰国せざるを得ないよう、画策されたものだった。
抵抗しながらも祖国の決定には逆らえず、学園卒業を待たずに帰国するヴィスカーナ。
邪魔者が居なくなり、喜々として王城にアルバミリスを呼び出すと、ダイアンスは彼女から書類を突きつけられる。
それはダイアンスが派遣した医者が、隣国の王妃殺害に関与した証拠書類だった。
「もう我慢するのはやめだ。……次は誰にも渡さない」
※創作上の病気の話が出てきます。あくまで創作上ですので、物語としてお考え頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:32:29
18892文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
検索結果:1242 件